びっきこども基金運用リポート 2012
2012/12/13 陸前高田市立広田小学校 「広田ブルードルフィンズ」支援報告
サポーター様から一通メールを頂き、12月13日(木)岩手県陸前高田市広田町へ出向きました。陸前高田市内は、瓦礫が撤去され大きな建物の解体が進んでおりますが、市役所は、未だに手つかずの状態で、何も無くなった市内の真ん中に無残な姿を残しておりました。市内から広田半島へ向かうと広田湾が見えてきます。町内は、やはり津波の爪痕が残っておりました。
解体中の広田中
広田湾防波堤
広田中学校の生徒達は、広田小学校で間借りで学校を再開したようです。
広田小学校の校庭には、仮説住宅の景色が。そんな中で、小学女子バレーボール大会で岩手県で準優勝し、2013年3月23日から高知県香南市で行われる日本スポーツ少年団創立50周年記念事業東日本大震災復興支援「とどけよう スポーツの力を東北へ」第10回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に出場することになり、ブルードルフィンズ監督の菅野浩樹様と広田小学校の松村仁校長先生とお会いして、色々とお話を伺いました。
子どもたちの全国大会出場の夢の実現に全国から寄せられた「びっきこども基金」から遠征費を支援させて戴きます。
次回は、子どもたちの練習風景や子どもたちから色々なお話を聞いて報告致します。
2012/11/22 「ワッハッハ体操!と絵本のじかん」仙台市若林区蒲町児童館
みやぎびっきの会 読み聞かせイベント
8月に、名古屋の絵本会社の方からお問い合わせがあり、ある方から預かった絵本を、仙台の子どもたちに寄贈したいというお話をいただきました。預かった絵本
- 「こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ」 筒井頼子 文 はた こうしろう 絵 3冊
- 「みっぷちゃっぷやっぷうみにいく」 筒井頼子 文 はた こうしろう 絵 3冊
- 「おいていかないで」 筒井頼子 作 林明子 絵 6冊
- 「とん ことり」 筒井頼子 作 林明子 絵 3冊
- 「はじめてのおつかい」 筒井頼子 作 林明子 絵 3冊
- 「あさえとちいさいいもうと」 筒井頼子 作 林明子 絵 3冊
- 「いもうとのにゅういん」 筒井頼子 作 林明子 絵 3冊
- 「こいぬをむかえに」 筒井頼子 文 渡辺洋二 絵 3冊
- 「けんかのきもち」 柴田愛子 文 伊藤秀男 絵 1冊
そのまま保育所や幼稚園に寄贈しても、物の支援は溢れている今、みやぎびっきの会らしいプレゼントの仕方はできないだろうか、と考えておりました。
震災から1年8ヶ月が経過し、仙台市の街中はいつもと変わらぬ生活を取り戻しております。しかし、あまり直接的な被災を受けなかった子どもたちやその親たちも、数日間、ライフラインがストップしたり、ガソリンや食料がなかなか買えずに、不安な日々を過ごした経験をみな味わっています。そして、いつまたそういうことが起こるんだろうか?という不安は、心のどこかに残っているのです。
そうでなくても、子育てに苦労をされている親御さんは多く、なんとなく不安を感じている子どもたちもおります。そういった皆さんに少しでも楽しい時間をプレゼントして、元気になってもらえたらという気持ちでこの読み聞かせイベントをやってみようと決めました。
びっきファミリーであるフリーアナウンサーの大葉由佳さんは仙台を拠点に活躍されております。彼女自身もボランティアで読み聞かせをされているというお話を聞いていたので、今回ご協力をお願いしました。
今回は、「ワッハッハ体操!と絵本のじかん」と題してイベントを行ってきました。大葉さんは、ラフターヨガのインストラクターでもあることから、大葉さんオリジナルの読み聞かせです。
11月22日(木) 仙台市若林区蒲町(かばのまち)児童館にて この日は、児童館の年間行事、「わくわくタイム」の1つとして、読み聞かせイベントを行ってきました。当日は、学童クラブの児童を中心とした、小学校低学年の子どもたちが24名集まってくれました。
まずはじめは、職員の先生たちも一緒に参加してくださってのワッハッハ体操。笑い声を出したり、少し体を動かして、気持ちも体もリラックスする体操です。子どもたちも、遊戯室で少し走り回ったり、ひとしきりはしゃいだ後、大葉さんが子どもたちの注意を引きながら、気持ちを絵本へと移行させ、おはなしが始まりました。
今日のおはなしは、「こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ」です。
大葉さんを囲むようにして、真剣なまなざしでお話の世界に夢中になっている子どもたちの表情が印象的でした。白幡館長先生のお話では、いつもはふざけたり落ち着きのない子どもたちが、今日はすごく夢中になって読み聞かせを聞いていて、本当は、本が大好きなんだということがわかりましたととても喜んで下さいました。
最後に、この日お当番をしていた子どもたちに代表で児童館に寄贈する絵本を受け取ってもらいました。 今回、蒲町児童館に寄贈したのは、「こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ」と「みっぷちゃっぷやっぷうみにいく」の2冊です。
最後に、館長先生からのリクエストで、大葉さんからアナウンスを上手にするためのアドバイスをもらいました。それというのも、蒲町児童館では、お当番さんに、帰宅前のお片づけの館内アナウンスをやってもらっているそうなんです。普段、マイクを使ってアナウンスする経験はなかなかできないだろうから、新しい経験のなかで、自信をつけていってもらいたいという、先生方の願いを込めたお当番さんのお仕事なんだそうです。
せっかくプロのアナウンサーの方がいらっしゃったのでと、実は「わくわくタイム」が始まる前に、大葉さんに集合の館内アナウンスをしてもらいました。いつもの館長先生の声とは違うアナウンスが流れてきたので、子どもたちは興味深々で、事務室にのぞきに来たりしていたんですね。大葉さんからは、スポーツ選手が準備体操や基礎練習をするように、お話するアナウンサーも口を大きく開けて、はっきりと発音できるように練習をしているというお話や、たとえ間違ったとしても大丈夫。失敗を恐れずに、どんどん挑戦してみよう!というアドバイスをもらいました。
この日お当番だった女の子は、そのアドバイスを受けて、最後のお片づけのアナウンスを上手にやって、先生方に褒められていました。子どもたちにとっても、いつもとは違う体験などもあり、楽しんでもらえたのではないかと思います。
2012/11/11 復興祈念 第11回なんしょうCUP親善野球大会
びっきこども基金から新チーム名のユニホームを支援させて戴きました、旧なんしょう野球クラブスポーツ少年団。そのなんしょう野球チームとしてのユニホーム着ての最後の試合が11月11日(日)気仙沼小学校グランドで行われました。
「復興祈念 第11回なんしょうCUP親善野球大会」
なんしょう野球クラブとしてのユニホーム姿が最後の試合となり、元気な姿で試合に臨んでおりました。
2012/11/04 南三陸町立戸倉中学校「戸中祭」夢の支援
日 時 :平成24年11月4日(日) 午前9時30~午後2時40分会 場 :ベイサイドアリーナ
出演者 :さとう宗幸・小柴大造・山寺宏一
びっきファミリーの 高橋佳生さん・庄子眞理子さん
そんな中での秋の大運動会への支援がご縁で、文化祭での支援を要請されこの度、代表理事のさとう宗幸さんと一緒にミニコンサートを行って参りました。
最後には、会場の皆様と一緒に「虹を架けよう」を大合唱、記念撮影。
代表理事さとう宗幸のコメント
54名の子どもたちの姿と歌声に涙がこぼれました。
津波で学校を失い、学校の実態の無い中、他校を間借りしての教室で勉学に勤しむ戸倉中の子どもたち、使える校庭もなく他校を借りての運動会、使える体育館もなく町民体育館を借りての文化祭、逆境を感じさせないその一人一人に「負けるなよ!」との想いをこめて「虹を架けよう」を大合唱でした。
54名の子どもたちの姿と歌声に涙がこぼれました。
津波で学校を失い、学校の実態の無い中、他校を間借りしての教室で勉学に勤しむ戸倉中の子どもたち、使える校庭もなく他校を借りての運動会、使える体育館もなく町民体育館を借りての文化祭、逆境を感じさせないその一人一人に「負けるなよ!」との想いをこめて「虹を架けよう」を大合唱でした。
2012/10/28 福島県双葉郡浪江町浪江中学校文化祭「秋桜祭」支援
(びっきこども基金とキワニスクラブ共同基金との共同支援)
昨年の東日本大震災その直後の原発事故により警戒区域となった双葉郡浪江町。その浪江町にあった、浪江町立浪江中学校は、現在、二本松市の中心部より約10Kmほど東部の山間に位置してる針道地区の廃校を利用して、学校を再開し、今年で、2回目の秋を迎え、生徒達が楽しみにしてる「秋桜祭」が行われました。
2012/09/30 気仙沼なんしょう野球スポーツ少年団ユニホームその他支援
先日の野球教室で、気仙沼市のなんしょう野球クラブスポーツ少年団の佐藤監督とお話しする機会を戴き、昨年の東日本大震災でなんしょう野球クラブのメンバーのほとんどが通学してる気仙沼市立気仙沼南小学校が被災。廃校が決まり、なんしょう野球クラブのチーム名が使えなくなることから、新チーム名のユニホームの支援要請がありました。
現在、野球クラブのメンバーは、気仙沼市内の各小学校へ通学し、この日も秋の新人戦へ向け練習に励んでおりました。(気仙沼市立気仙沼小学校の校庭)9月30日新チーム名となる為に、チームへユニホームと帽子、ソックスをお届けに参りました。
子どもたちの嬉しそうな顔を見てください。(チームは男子7名・女子3名)
全国の皆様、ご支援有難うございました。
2012/09/02 南三陸町戸倉中親子運動会支援
南三陸町戸倉中は、東日本大震災で学校が被災し、生徒と教諭の2名が津波の犠牲となりました。震災後は、20Km離れた登米市の廃校になった小学校(旧善王寺小学校)で授業を再開。秋の運動会は、台風でやむなく体育館で行う事なり子どもたちは大変残念がってました。今年から南三陸町の志津川中学校の1階部分を間借りして授業をスタートさせ、今年の運動会は「是非、外で行いたい」との子どもたちの強い希望で、志津川中学校の校庭を使ってと計画しておりましたが、志津川中学校の運動会と実施日が重なり、町内で実施できる場所を探すことになったそうです。
小山教頭先生が町内の実施出来る場所を探し回った結果、志津川小学校の校庭をお借りして9月2日(日)に晴れて開催となりました。
びっきの会事務局も参加させて戴きました。
思い出に残る第24回戸倉中学校親子大運動会でした。 (びっきこども基金から会場の装飾一式・音響・生徒達への副賞等の支援をさせて戴きました)
2012/08/28 福島県双葉郡浪江中学校第2弾支援
福島キワニスクラブ様との協同支援で行いました。「びっきこども基金」からよさこい踊りのはっぴ・ハチマキ・なるこ(秋桜祭で披露するそうです)、防犯ブザー(二本松針道から仮設住宅へ帰る頃には、暗くなるので心配との事です)を支援させて戴きました。
2012/08/18-20 越河(こすごう)の子どもたちを保養キャンプへ
2012年3月10日東北放送の報道特別番組にみやぎびっきの会として出演の際、宮城県白石市越河の「子どもを守る会」会長の古山様と番組でご一緒になりました。その時に越河地区の東京電力福島第一原発事故による放射能問題を一生懸命話をされ、みやぎびっきの会へ線量計の支援要請を戴いたのが、越河地区の子どもたちへの支援の始まりでした。みやぎびっきの会で議論を重ね、線量計よりも子どもたちが外でおもいっきり遊べる保養キャンプが良いのではとの結論となりました。再度、越河地区「子どもを守る会」会長の古山様、越河地区育成会松野会長様と話し合いを持ち、8月18日から20日までの2泊3日のキャンプへご招待させて戴きました。 秋田県由利本荘市岩城少年自然の家に、越河小学校の7割の子どもたちが参加いたしました。低学年の子どもたちの参加があり、保護者の方々の同行をお願いし、また仙台YMCAの全面的ご協力のもと子どもたちのお世話役をお願い致しました。
2012.8.18 | |
8:40 | 越河公民館集合 |
9:00 | 出発 |
15:00 | 岩城少年自然の家 到着 |
16:00 | ふれあいゲーム |
17:00 | 夕食 |
19:30 | キャンプファイヤー |
21:00 | 就寝 |
2012.8.19 | |
6:00 | 起床 |
7:00 | 朝の集い |
9:00 | 地引網 |
15:00 | 野外炊飯(カレーライスコンテスト) |
18:30 | 入浴 |
21:00 | 就寝 |
2012.8.20 | |
6:00 | 起床 |
7:00 | 朝の集い |
9:00 | 自然物工作 |
13:00 | 退所の集い |
13:30 | 岩城少年自然の家 出発 |
18:00 | 越河公民館到着 |
参加者 | 越河小学校1年生から6年生の46名(全校生の7割参加) 保護者19名(低学年の保護者) 校長先生も参加されました。 |
「びっきこども基金」へご寄付戴きました、全国の皆様へ事務局から感謝申し上げます。これからも「被災地の子どもたちへの夢支援」を行って参ります。今後共、「びっきこども基金」へのより一層のご理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
みやぎびっきの会様
このたびの秋田保養合宿実施にあたりましては、本当にみやぎびっきの会の皆さまからのご支援を頂戴し、無事に終了しましたこと、本当にありがとうございました。
私たち育成会でもこうした泊まりがけ、それも全学年対象での2泊3日の実施、そして秋田県への遠出と、全てが初めてのことでしたので、準備の段階から何かと不手際も多かったことと思います。そうした中、私たちでも考えつかなかったYMCAさんたちからご支援をいただけたことは、子どもたちだけでは無く保護者、育成会としても大きな出会い、大きな学びとなりました。
2泊3日で初めて出会ったリーダーたちで、中には「えっ、このリーダー大丈夫かなあ?」なんていうタイプのリーダーも確かにいらっしゃいましたが、子どもたちがお別れのときに転びながらもバスを追いかけていく様子を見て、本当に良かったと、その大成功を確信いたしました。
そして、参加した子どもたちが笑顔で帰って行く様子、帰った後も「また秋田に行きたい」などと楽しかった思い出となったことを見ると、感謝の気持ちでいっぱいです。
地元は小学校の除染が終わり、中学校の除染が始まります。
校舎は新築してからまだ5年くらいしか経っていないので、その際に地域の住民から先祖代々土地を子どもたちのためにと寄贈していただき、トレーニングコースとしても、眺望のできる丘としてもすばらしい丘を校舎前に整備していたのですが、校舎と校庭以外は除染対象外ということで今後もいつになれば使えるのか見通しの立たない状況です。
つまりは、まだ地域全体としては放射能の問題は続く日々です。河北新報の値が低いのは除染した校庭、それも整備したモニタリングポストの値だからで、普通の場所はまだまだ高い現状です。そんな中、自然の中でのびのびと地引き網をしたり、野外炊飯をしたことは子どもたちにとって何よりの保養でした。
本当に大変お世話になりました。
どうぞ、びっきの会の皆さまにもよろしくお伝え下さい。
近々、今回の思い出の文集制作も取り組みたいと思いますので、完成の際にはまたお便りをしたいと思います。
このたびの秋田保養合宿実施にあたりましては、本当にみやぎびっきの会の皆さまからのご支援を頂戴し、無事に終了しましたこと、本当にありがとうございました。
私たち育成会でもこうした泊まりがけ、それも全学年対象での2泊3日の実施、そして秋田県への遠出と、全てが初めてのことでしたので、準備の段階から何かと不手際も多かったことと思います。そうした中、私たちでも考えつかなかったYMCAさんたちからご支援をいただけたことは、子どもたちだけでは無く保護者、育成会としても大きな出会い、大きな学びとなりました。
2泊3日で初めて出会ったリーダーたちで、中には「えっ、このリーダー大丈夫かなあ?」なんていうタイプのリーダーも確かにいらっしゃいましたが、子どもたちがお別れのときに転びながらもバスを追いかけていく様子を見て、本当に良かったと、その大成功を確信いたしました。
そして、参加した子どもたちが笑顔で帰って行く様子、帰った後も「また秋田に行きたい」などと楽しかった思い出となったことを見ると、感謝の気持ちでいっぱいです。
地元は小学校の除染が終わり、中学校の除染が始まります。
校舎は新築してからまだ5年くらいしか経っていないので、その際に地域の住民から先祖代々土地を子どもたちのためにと寄贈していただき、トレーニングコースとしても、眺望のできる丘としてもすばらしい丘を校舎前に整備していたのですが、校舎と校庭以外は除染対象外ということで今後もいつになれば使えるのか見通しの立たない状況です。
つまりは、まだ地域全体としては放射能の問題は続く日々です。河北新報の値が低いのは除染した校庭、それも整備したモニタリングポストの値だからで、普通の場所はまだまだ高い現状です。そんな中、自然の中でのびのびと地引き網をしたり、野外炊飯をしたことは子どもたちにとって何よりの保養でした。
本当に大変お世話になりました。
どうぞ、びっきの会の皆さまにもよろしくお伝え下さい。
近々、今回の思い出の文集制作も取り組みたいと思いますので、完成の際にはまたお便りをしたいと思います。
古山 智子
越河地区「子どもを守る会」会長
2012/7/25.26.27 「種田仁 野球教室」支援
7月25日(仙塩地区)・7月26日(石巻地区)・7月27日(気仙沼・南三陸地区)の3地区で、被災地の少年野球チームを対象に「種田仁 野球教室」が開催されました。
- 種田さんは、元楽天イーグルスの選手・そしてコーチを歴任し現在は、各地で野球教室等を開催されています。
- みやぎびっきの会では被災地の少年野球連盟に対して参加チームを募り、運営を担当致しました。
主催 | SPORTS DATA BANK株式会社 | |
協賛 | UTホールディング株式会社 | |
協力 | 一般社団法人みやぎびっきの会 | |
参加チーム | 仙塩地区参加チーム 多賀城レインボーズ 東小イーグルス 山王小ファイターズ 天真ジャガーズ 浮島サザンカジュニアーズ 城南ベアーズ 中野スパローズ |
石巻地区 渡波マリーンズ 荻浜ダブルコンドルズ 稲井マックス 渡波ジュニア 湊ビックウェーブ 鮎川モビーディックス |
南三陸地区 志津川少年野球クラブ 入谷小キングス 戸倉ブルーウェーブ 名足小シーガルズ |
気仙沼地区 大谷小ビックウェーブ なんしょう野球クラブ 気仙沼小学校野球クラブ |
「びっきこども基金」から参加チームへ軟式野球ボールを各1ダースプレゼント。
気仙沼地区のなんしょう野球クラブは、学校そのものが被災し、現在は気仙沼小学校の中で、気仙沼南小学校として日々勉強されてます。なんしょう野球チームの野球道具一式は津波で流出し、各訪問から支援を受けながらなんとかチームを存続していると筝で、このチームへ試合用のユニホームを支援させて戴く事で、計画を進行中です。
拝復 この度はご丁寧に贈り物をいただき、誠に有難うございます。
東小イーグルスの一部の子供も津波で、家をなくした子もいます。
大震災で環境が代わっても、大好きな野球ができる喜びを持って
練習・試合に東小イーグルスのモットーで有ります『元気・勇気』を
持って向かって行きたいと思います。
子供達も頂いたボールを大事に使って、練習して行きたいと思います。
清悦ながらお礼状とさせて頂きます。
東小イーグルスの一部の子供も津波で、家をなくした子もいます。
大震災で環境が代わっても、大好きな野球ができる喜びを持って
練習・試合に東小イーグルスのモットーで有ります『元気・勇気』を
持って向かって行きたいと思います。
子供達も頂いたボールを大事に使って、練習して行きたいと思います。
清悦ながらお礼状とさせて頂きます。
敬具
多賀城市スポーツ少年団
野球部連絡協議会
東小イーグルス親の会 会長 深田 政徳
2012/7/14 南三陸町自習支援スペースTERACO開所式
自習支援スペースTERACOは、2011年3月11日の津波により壊滅的被害を受けた宮城県南三陸町志津川、志津川小学校体育館避難所内で同年4月20日に発足しました。2011年6月より、南三陸ホテル観洋の一室に場所を移し、東京や仙台からの学生ボランティアによって無料で自習支援を行ってきました。
この度、より良い環境下で、子どもたちが心置きなく勉強や音楽を楽しめるためにと、仙台キワニスクラブ様と共同で、志津川の中心部にTERACOのために、「キワニス棟」と「びっき棟」を開所致しました。開所式に代表理事のさとう宗幸が参列し、びっきファミリーの高橋佳生さん・庄子眞理子さんとでミニコンサートを開催致しました。
2012/7/4 南三陸町のTERACOハウスの工事の進捗状況
びっきこども基金で支援をさせて戴いてる南三陸町のTERACOハウスの工事状況を確認しに南三陸町へ行ってきました。
写真の建物は、南三陸合同庁舎です。手前にはまだ車の残骸が多く残っております。現在2棟を急ピッチで建築中で、7月14日(土)このTERACOハウスの開所式が予定されてます。
7/14の開所式には、さとう宗幸代表びっきファミリーの高橋佳生さん、庄子眞理子さんが伺い、「虹を架けよう」を皆様にご披露する予定です。また完成したびっき音楽棟と開所式の模様を報告させて戴きます。
2012/7/1 七ヶ浜町「親子すまいるフェスタ2012」支援
七ヶ浜町は昨年の東日本大震災による甚大な被害を被り、毎年実施していた「親子すまいるフェスタ2011」を中止せざる事となり、2012年は子どもたちも楽しみにしてる事も有り、是非開催したいと、みやぎびっきの会へ支援要請が御座しました。7月1日(日)雨模様の天気でしたが、1500名近くの子どもたちと保護者の方が七ヶ浜国際村にお越しになられました。 会場では、みやぎびっきの会の活動報告をパネルで行い、びっきファミリーの高橋佳生さん・庄子眞理子さんのミニコンサートと子どもたちの大人気「それいけ!アンパンマンショー」を実施致しました。
七ヶ浜町の佐藤善夫町長から支援に対し、御礼のお言葉を戴きました。
2012/6/14 福島県相馬郡新地町総合体育館にグランドピアノ運搬車を支援
2012/05/31 福島県双葉郡浪江町立浪江中学校からお礼のご挨拶
2012年5月に教材等の支援をしておりました福島県双葉郡浪江町立浪江中学校よりお礼状が届きました。
拝啓
新緑が目にまぶしく慇じられるこの頃、貴殿には益々ご清栄のことと拝察申し上げます。さて、先日は私どもの学校に、ハードルや走り幅跳びスタンド等の体育科教材及び力学台車等の理科教材、さらには液晶テレビ、ミシン等をご寄贈預き、試に有り難うございました。心温まるご支援に感謝申し上げす。職員一同あまりの多さに驚き、嬉しい悲鳴をあげております。授業等教育活動において有効に活用していきたいと考えております。
昨年の三月十一日の東日本大震災その直後の原発事故により警戒区域となった私どもの学校は臨時休校を余儀なくされ、約四百人の生徒たちは県内・県外各地の避難先の学校に転入学せざるを得ませんでしたが、二本松市当局のご厚意により、三年前に廃校となった旧針道小学校をご提供いただき、昨年八月下旬に学校を再開することができました。再開した場所は、二本松の中心部より約十キロほど東部の山間に位置しているため、全生徒がバスで通学しています。現在の生徒数は四十九名で避難前の約一割程度となりましたが、小規模ながらも昨年十一月には文化祭を実施し、日項の学習の成果を保護者や地域の皆様に披露したところです。
このような学校行事を含めた日々の教育活動を何とか進めることができるのも、貴殿はじめ全国各地の皆様方のご支援やご声援のお陰と心より感謝しております。今後、ふるさと浪江に帰れる日まで、復興のシンボルとしての役目も併せ持つ学校の運営に、全職員が力を合わせて取り組んで参りたいと考えております。
敬白
五月三十日浪江町立浪江中学校長 濱名 新一
一般社団法人みやぎびっきの会様2012/04 宮城県岩沼市立玉浦小学校より体育用マット寄贈のお礼状
2011年8月に体育用マットの支援をしておりました宮城県岩沼市立玉浦小学校より4月のはじめにお礼状が届きました。
各 位
ようやく陽の光の中に春の兆しが感じられるようになりました。一年が経ち、3 月1 1日を迎え、岩沼市でも追悼式が行われました。ただただ被災に道われお亡くなりになりました方々にご冥福をお祈りするばかりです。さて、震災当時から今日まで、皆様から支援物資やボランティア等、いろいろな形で多くのご支援をいただきましたことを篤く篤くお礼申し上げます。震災当時は、思い出すにしても悪夢のような現実と先行き不明の状態でしたが、多くの方々に助けられて子供も教員も元気に明るく学校生活を送ってきました。床上浸水した学校でしたが、何よりも同じ学校で再開できたことは私たち教員として嬉しい限りですし、子供達も友達とともに伸良く学校生活を送っています。ひとえに皆様のご支援のたまものであると深謝申し上げます。
そして、今月3 月6 日には、本校独自に「玉浦小学校復果記念式」を行い、皆様方のこれまでの支援等に対する「感謝」とこれからもがんばるぞという「決意」を子供達と誓い合い、同時に多くの方々からいただいた義援金で作ったすべり台の完成を祝いました。
遅くなりましたが、皆様に深く感謝申し上げ, お礼のあいさつとします。そして、 皆様の益々の発展とご健勝をご祈念申し上げます。
2 0 1 2. 3 . 吉日
宮城県岩沼市立玉浦小学校
校長 大沼 吉朗
2012/05/29 福島県双葉郡浪江町立浪江中学校に教材等支援
本日、福島県双葉郡浪江町立浪江中学校に教材等を届けて参りました。支援内容は次の通りです。
- 理科教材
- 体育教材
- 教室用TV
- 家庭科教材(ミシン)
同年8月に二本松市針道の廃校跡にて学校再開を果たすも、震災前に400名以上いた生徒が、再開時点では1/10の49名となり、現在の1年生は7名とのこと。
警戒区域解除に伴い、元の学校から教材等を持ち帰る事が出来ないか検討されたそうですが、現場はそのような状態にはなかったため、支援要請に至ったのだと、濱名新一校長先生・大内幸雄教頭先生からお聞きしました。 この二本松市針道の浪江中学校へは、福島市から通ってる子どもたちも居るそうです。
あの日を境にばらばらになった400名の子どもたちが、また一緒の学校で学び、部活に励み、話が出来る事を願って帰路につきました。
帰りは飯館村を経由して帰って来ましたが、村の家々のカーテンが閉まったままで津波の被災地とは違う光景でした。 寄贈の様子を写真撮影をしようとしましたが、なんて子どもたちへ声を掛けて良いか判らず、本当に玄関先での寄贈となりました。やはり現地に入り、現地の方々の声を聞く事で我々のやるべき事が、再認識出来ると感じた日でした。
2012/04/10 仙台市立七郷中学校「希望の梅」が咲き始めました
2011/11/11【復興プロジェクト第3弾「集めよう!私たちの力」仙台市立七郷中学校へ「希望の梅」支援】の名のもと、梅の木20本をお送りしました。その梅の花が、咲き始めています。
2012/03/30 ミニバスケット女川フィーバーエンジェルス全国大会で善戦!
宮城県予選を勝ち抜いて第43回全国ミニバスケットボール大会へ見事出場した、女川町の女子ミニバスケットチーム「女川フィーバーエンジェルス」。みやぎびっきの会は、全国大会出場の遠征費を支援致しました。応援には、びっきメンバーより小柴大造・小川もこ・山寺宏一・遊佐未森が駆けつけました。今回の全国大会は、「東日本大震災被災地復興支援 第43回全国ミニバスケットボール大会」として女子は、全国から48チーム参加(昨年は、震災で大会が中止)。
3月28日から30日まで、東京代々木競技場第一体育館と第二体育館で行われ、女川フィバーエンジェルスは、28日の予選を連勝で突破し、30日決勝トーナメントへ進出しました。決勝トーナメントの第一回戦で、愛知の「昭和ミニバスケットボールクラブ」と対戦し、善戦するも54ー31で惜しくも敗戦。子ども達の強い心に感動して帰って来ました。
2012/03/18 「ありがとうを言いに行こう♪」ミュージカル
みやぎびっき会では、東松島の「ありがとうを言いに行こうプロジェクト」を支援致しました。公演当日、びっきメンバーの小川もこ・山寺宏一がミュージカルを観劇させて戴きました。支援に対する感謝の気持ちを表現するために、100人の皆さんの体験がそのままミュージカルになっている舞台は、小川・山寺ともに感動し通しだったとのことです。
プロジェクト参加メンバーである石巻日日新聞熊谷様撮影のお写真をご提供戴きましたのでご紹介致します。
支援に感謝し、生きる勇気を歌い上げるミュージカル
とびだす 100通りのありがとう!
開催日:2012年3月18日(日)
時間:1回目13:30開演 2回目16:30開演
会場:銀座ブロッサム
とびだす 100通りのありがとう!
開催日:2012年3月18日(日)
時間:1回目13:30開演 2回目16:30開演
会場:銀座ブロッサム
2012/03/08 岩手県大槌町立安渡(あんど)小学校よりお礼の手紙が届きました
2012/02/29 石巻仮設地区保育所鼓隊の発表会
2月29日、石巻仮設地区保育所を再び訪れました。日野所長様より、「2月29日の保護者懇談会の前に、鼓隊の発表会をする予定です。」という内容のお手紙をいただいていたからです。楽器はやはり演奏されている様子を見たいものですから。 昨年12月6日に、「びっきこども基金」より、保育園の子どもたちに、太鼓を寄贈しておりました。毎年、運動会で発表する鼓隊ですが、昨年は、大震災と津波で、太鼓も保育所も流されてしまい、無理かと諦めていらしたそうです。
しかし、今年1月より約2か月の練習を経て、2月29日に晴れてお披露目することができました。例年保護者懇談会も1月に開催するのですが、鼓隊の練習時間を確保して発表するため、2月29日という日取りになったそうです。
日野所長様は、たった2曲だけですよ。と謙遜されていましたが、2曲を2か月で発表まで練習してきた子どもたちと、先生方の努力が実った発表となっていました。元気いっぱい演奏する子どもたちの様子、赤いベレー帽と、スカーフで衣装を整えていて、とても輝いていました。
当日は、はまなす組(5歳児クラス)の子どもたちが、「さんぽ」と「夢をかなえてドラえもん」を演奏してくれました。
また、日野所長様から現場のご苦労をお聞きしました。外は、まだまだ寒い宮城県ですが、公園や学校の校庭は、仮設住宅が建てられており、子どもたちの遊ぶスペースを確保することはなかなか大変なんだそうです。この仮設地区保育所は、児童館の中を間借りしており、その中のスペースも十分ではありません。子どもたち専用の小さな仮設トイレも児童館の外に作ってもらったのがあるのですが、この冬の寒さで、水道の凍結でなかなか使えない状況にあったそうです。
それでも、少しずつ状況は良い方向に向かいつつあるようです。
本当に、皆さん、子どもたちのために日々奮闘されていらっしゃいます。
2012/02/17 平成24年度大槌町新1年生に入学用品80セット贈呈
岩手県大槌町教育委員会からの支援要請により、びっきこども基金で地元の文具店より入学用品を購入し、2月17日贈呈式に出向きました。大槌町立大槌小学校
大槌町内
大槌町内の平成24年度新1年生は78名
2012年2月18日付 岩手日報
<保護者の皆様に確かにお渡し致しました>
余寒の候 貴職におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、過日、被災した吉里吉里小学校の子どもたちのために、新入学用品セット二十一組をご寄贈いただき、大変ありがとうございます。早速、一日入学で配りましたところ、保護者から喜ばれ、感謝しておりました。学校でも、このセットを授業で有効に活用したいと思っております。
すぐにお礼のお葉書を出さなければならなかったのですが、遅くなってしまい、心からお詫び申し上げます。
本校は、一月十九日から三学期が始まりました。現在インフルエンザに罹患する子もなく、百二十三名の児童、元気に登校しております。まさに震災に負けない意気込みで、学校生活を送ろうとする気持ちに溢れ、心強い思いです。
教職員一同、本校児童の教育のために一層の努力を続けて参りますので、今後もご理解ご協力をお願い申し上げます。
書面にて失礼とは存じますが、お礼の言葉とさせていただきます。
平成二十四年二月
さて、過日、被災した吉里吉里小学校の子どもたちのために、新入学用品セット二十一組をご寄贈いただき、大変ありがとうございます。早速、一日入学で配りましたところ、保護者から喜ばれ、感謝しておりました。学校でも、このセットを授業で有効に活用したいと思っております。
すぐにお礼のお葉書を出さなければならなかったのですが、遅くなってしまい、心からお詫び申し上げます。
本校は、一月十九日から三学期が始まりました。現在インフルエンザに罹患する子もなく、百二十三名の児童、元気に登校しております。まさに震災に負けない意気込みで、学校生活を送ろうとする気持ちに溢れ、心強い思いです。
教職員一同、本校児童の教育のために一層の努力を続けて参りますので、今後もご理解ご協力をお願い申し上げます。
書面にて失礼とは存じますが、お礼の言葉とさせていただきます。
平成二十四年二月
岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里2丁目4-1
大槌町立吉里吉里小学校
校 長 佐 藤 良
大槌町立吉里吉里小学校
校 長 佐 藤 良
2012/02/08 仙台市立七郷中学校から「希望の梅」支援へのお礼の色紙
2011/11/11に復興プロジェクト「希望の梅」を植樹した七郷中学校から感謝の気持ちとして、色紙の寄せ書きが届きました。
2012/02/08 石巻地区仮設保育所 日野ゆり子所長より再びお礼のお手紙
みやぎびっきの会
金谷さま
石巻地区仮設保育所です。当保育所のお願いへの素早い対応に大変感謝申し上げます。
お陰様で、年長児「はまなす組」は修了前の2月29日(水)のクラス懇談会にて、保護者に「鼓隊」を抜露することになりました。
おかあさん方は、今年度在所中にわが子の「鼓隊」を観ることができるとは思つてもいなかったので、懇談会の日をとても楽しみにしているようです。
1月から練習を開始し、大分上手になってきた子どもたちの姿を写真に撮りましたので、御礼が遅くなりましたが、晴れやかな条顔をご覧いただきたいと存じます。
本当に、ありがとうございました。
金谷さま
石巻地区仮設保育所です。当保育所のお願いへの素早い対応に大変感謝申し上げます。
お陰様で、年長児「はまなす組」は修了前の2月29日(水)のクラス懇談会にて、保護者に「鼓隊」を抜露することになりました。
おかあさん方は、今年度在所中にわが子の「鼓隊」を観ることができるとは思つてもいなかったので、懇談会の日をとても楽しみにしているようです。
1月から練習を開始し、大分上手になってきた子どもたちの姿を写真に撮りましたので、御礼が遅くなりましたが、晴れやかな条顔をご覧いただきたいと存じます。
本当に、ありがとうございました。
石巻地区仮設保育所 日野
2012/1/30 新丸森中学校吹奏楽部楽器寄贈
宮城県丸森町では地震の影響により町内4中学校を統合し、新丸森中学校としてスタートする事になりました。町の財政が困難である為に、吹奏楽部でこどもたちが使う楽器が購入できないということで、支援要請が仙台キワニスクラブ様にありました。
この支援は、仙台キワニスクラブ様との協同支援です。
楽器購入資金の一部をびっきこども基金より支援させて戴きました。
2012年1月30日に楽器の寄贈が行われましたのでご報告致します。
2012/1/9 仙台グリーフケア研究会へ玩具の支援
仙台グリーフケア研究会は、震災後に大切な方を亡くした子どもたちの心のケアを専門にしてる団体です。特に幼児から中学生を中心に心のケアを行っております。2012/1/9に玩具をお届けいたしました。
子どもたちの顔写真は残念ながら掲載できませんので、佐藤先生よりお送りいただいた玩具の写真とお礼文をご紹介いたします。
みやぎびっきの会
事務局長 金谷様
昨日は、たくさんの玩具をご支援いただきありがとうございます。
昨日のプログラムには、25人の子どもたちが参加いたしましたので、子どもたちに披露し、びっきの会様からご支援いただいたことをご紹介させていただきました。
子どもたちは、「びっきの会」の名称ではわからないな様子でしたが、「OH!バンデスのさとう宗幸さんからだよ」と伝えたところ、
「宗さんありがとう!!」と口々に感謝の気持ちを述べておりました。
子どものグリーフサポートプログラムを開催するものとして、このようなご支援をいただけることは、とてもありがたいことと思っております。
子どもたちに代わって感謝申し上げます。
ご支援いただいた玩具は次回のワンデイプログラムから大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。
子どもたちは写しておりませんが、子どもたちに披露した様子の画像を添付いたします。
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佐藤 利憲 SATOU YOSHINORI
仙台青葉学院短期大学 看護学科 精神看護学
仙台グリーフケア研究会 理事・子どもグリーフサポートプログラムディレクター
事務局長 金谷様
昨日は、たくさんの玩具をご支援いただきありがとうございます。
昨日のプログラムには、25人の子どもたちが参加いたしましたので、子どもたちに披露し、びっきの会様からご支援いただいたことをご紹介させていただきました。
子どもたちは、「びっきの会」の名称ではわからないな様子でしたが、「OH!バンデスのさとう宗幸さんからだよ」と伝えたところ、
「宗さんありがとう!!」と口々に感謝の気持ちを述べておりました。
子どものグリーフサポートプログラムを開催するものとして、このようなご支援をいただけることは、とてもありがたいことと思っております。
子どもたちに代わって感謝申し上げます。
ご支援いただいた玩具は次回のワンデイプログラムから大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。
子どもたちは写しておりませんが、子どもたちに披露した様子の画像を添付いたします。
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佐藤 利憲 SATOU YOSHINORI
仙台青葉学院短期大学 看護学科 精神看護学
仙台グリーフケア研究会 理事・子どもグリーフサポートプログラムディレクター